こんにちわ
無痛整体【啓】児島です^^
今回は、自律神経の乱れ改善のセルフケアとして肩甲骨まわりのケア方法をご紹介します。
自律神経と肩甲骨なんか関係あるの?
そう思われるかもしれませんが、肩甲骨をケアして自由に動かしておくことが非常に大事です。
肩甲骨が自由に動かない人の特徴は大なり小なり肩甲骨が外に広がって前に巻いて固定されています。いわゆる巻き肩、ネコ背の状態です。その状態だと、バランスを取るために首が前に出てしまい負担をかけます。
また、肩甲骨が動かない状態だと肩の稼働域が著しく制限され、肩関節に負担をかけたり、四十肩五十肩と呼ばれる状態になります。その分を代償しよう首の筋肉にも負担をかけます。
首に負担がかかって緊張したり凝ったりすると首を通っている様々な血管、神経(迷走神経や交感神経節、大後頭神経など)を圧迫。不調を呼ぶことがわかっています。
つまり、肩甲骨周りをケアすることは巻き肩ネコ背などを解消し、首の負担を軽減、圧迫をなくし不調の改善につながるのです。
肩甲骨ケアの詳しい方法は⬇